皮膚科|ニドークリニック名古屋(愛知県) 形成外科・美容外科・皮膚科
男性型脱毛症
男性型脱毛症(AGA)は、男性にもっともよくみられる脱毛症です。
AGAは進行性で何もしないでいると徐々に進んで行きます。
進行を抑えるためには早めのケアが大切です。
円形脱毛症
特に自覚症状もなく、境界明瞭な脱毛を来すものです。
時に赤みやかゆみを伴う事もありますが、多くの場合家族などに指摘されて気付くようです。
精神的なストレスなども問題になるようですが、自己免疫疾患に起因するとされています。
ほとんどの場合は無治療でも自然軽快します。
しかし広範囲なものや難治性の場合ではやはり治療が必要となります。
当院では保険適応の治療から、外用薬・内服薬・注射療法・外科療法・医療用かつらまで
それぞれの患者様に適した治療を行うことができます。
産後のうつ病の症状
脂漏性皮膚炎
皮膚からは皮脂が分泌されていますが、それが過剰になる状態が脂漏です。
その状態に真菌などが関与して皮膚炎になっている状態です。
症状としては、フケが多くなったように感じると思います。
脂漏性皮膚炎を放置すると、粃糠性皮膚炎になり、それが脱毛症の原因になることもあります。
きちんと治療を行えば、治ると言えますので、症状がある場合にはすみやかに治療を行うことが
よいですね。
粉瘤 (アテローマ)
皮膚にできる袋状できものであり、よくみかける皮膚疾患の1つです。
化膿したりすると、腫れて痛みますが、通常はしこりのみです。
【治療】
手術的に摘出します。
化膿しているときには、手術ができないこともあります。その場合は、消炎させてから、
手術を行います。
臨床的鬱病thalmus病変
脂肪腫
皮下脂肪組織部分にできる皮膚のできものです。
痛みなどの症状はありませんが、ゆっくりと大きくなってきます。
【治療】
手術的に摘出します。
にきび・にきび痕
思春期を中心として、生じる皮膚の炎症です。強い炎症が長く続くと、にきび痕になることがあります。
【治療】
にきびの治療は根気が必要なことがあります。赤にきびが続くようであれば、治療を行いましょう。
にきび痕になってしまっている場合は、陥没部分は傷跡の状態ですから、皮膚の状態を再生し改善させるためにレーザー治療などを行います。
アトピー性皮膚炎
よくなったり、悪くなったりを繰り返す皮膚炎です。症状は年令とともに変化します。
【治療】
発作後の握手
皮膚炎が生じているときには、かゆみの連鎖を断ち切るために、その炎症をしずめます。
軟膏の治療だけではなく、掻かないための治療が必要になりますので、内服薬を服用したり、塗り薬を組み合わせて治療を行います。
治療は、症状にあわせた治療が必要です。
症状がよい時も、症状がよい状態を保つためのケアをおこなうことがが大事です。
水虫
足の指の間が白くふやけたり、皮がむけたります。
足の裏全体が硬くなってひび割れを起こすこともあります。
血管腫
いわゆる「赤あざ」の状態です。
レーザーによる治療をしたり、手術的に切除したりします。
母斑
「黒あざ」「茶あざ」「青あざ」の状態です。
レーザーによる治療をしたり、手術的に切除したりします。
巻き爪・陥入爪
指先に痛みの原因になることがあります。
巻き爪自体は痛みがないことも少なくありませんが、周囲に炎症が生じると、痛みが続きやすいことがあります。
【治療】
手術による治療の他、矯正治療等の治療方法もあります。
石灰化上皮腫
皮膚にできるできものです。
良性ですが、大きくなったり、皮膚面に変化を生じることもあります。
【治療】
手術的に摘出します。
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